『わくわく哲学カフェ』~「café philo」~
哲学カフェは1990年代パリの「カフェ・デ・ファール」で哲学者マルク・ソーテが始めたものです。誰でも出入り自由なところで、誰もが地位や職業にかかわりなく異なる意見に耳を傾けながらありとあらゆるテーマについて対話を通じて探求していきます。
哲学というと、大学の研究室で怖い顔をしながら、難しい本を読んだり書いたりしている孤独な哲学者の姿をイメージするかもしれません。しかし、哲学の本来の姿はいろんな人との対話を通じて探求するところにあります。哲学カフェはもとの場所に哲学をもどす試みでもあると言われています。
職業や地位を忘れて、自分の無知を認ながら、大学のゼミやテレビの討論番組とは無縁のテーマについて楽しめます。知識や地位での「理論武装」は必要ありません。「わたしだからこそ出来る話」という対話だけで、進める探求の場が哲学カフェです。
とりあげるテーマは
・ <社会>とはどこか?
・ <常識>はあるのか?
・ 人間は何に進化するのか?
・ 現代人はどこからか? などなど
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PM7:00 OPEN
7:30 START~9:00
●場所 CAFE SLOW OSAKA
●テーマ 「生きやすい生き方は???」
●参加費 一般1500円(1ドリンク付)
●要予約 (6人以上で開催します。12人まで。)
●お問い合わせ先
〒532-0028
哲学カフェ「café philo」(Café Slow Osaka内)
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