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Native Foods~懐かしい未来食講座~

Native Foodsとは、伝統の食の叡智を現代の食卓に活かし、未来の世代・未来の地球の検鏡につなげるという考え方。

今回は、Native Foodsのコンセプトの中から、「”出す”って大事!~ディスチャージとデトックス」、「Human Food~人間として何を食べるべきか」というテーマで、東洋医学・陰陽五行の考え方も交えながら、自分や家族の健康がすなわち未来の地球の健康にもつながるというMy Health=Planetary Healthも実現できるNative Foodsについて語ります!

■日程
2015年8月1日(土)

■時間
開場18:30 開始19:00 終了21:00
※21:00より交流会

■内容
☆第一部
排出、排泄、デトックス...「出す」って大事!

☆第二部
Human Food  ~ 「ヒト」の食べもの

■料金
予約・当日ともに1500円(1ドリンク付)

<夜ごはんについて>
◎マクロビプレート800円でご用意できます。
※ご希望の方は申し込み時に「プレート希望」とメールに記載してください。
※7月29日(水)までの要予約。 

■定員
30名 (予約優先)

■ご予約&お問い合わせ
【件名】
8/1(土)懐かしい未来食講座
【本文】
・お名前(予約の代表者)
・ご予約人数
・夜ごはん希望の場合は、「プレート希望」(予約人数)

写真3【写真2】-2
天野朋子(「懐かしい未来食」研究家) プロフィール

大学卒業後、マーケティングプランナーとして長年広告業界で働いた後、「いのちの本質」に目覚め、人生観が180度転換。
2003年に渡米、マサューセッツ州ベケットのKushi Instituteにてマクロビオティック、東洋医学、東洋哲学を学ぶ。
2004年に帰国後、東京にWhole Foods Studioを設立。
マクロビオティック、陰陽五行をベースとした料理教室をスタート。
その後、TAO塾(熊本・阿蘇)代表 波多野毅氏との出会いをきっかけに「Native Foods〜懐かしい未来食(伝統の食の叡智を現代の食卓に美味しくクリエイティブに活かす)」のコンセプトを構築、料理教室以外にも活動の幅を広げるようになる。
2011年に熊本市にNative Foods設立。
以後、TAO塾とコラボレーションしながら東京、鎌倉、熊本を拠点として上記のコンセプトを軸に据えた料理教室、講演、セミナーなどで幅広く活動中。
母校Kushi Instituteの日本校(東京・山梨)、ヨーロッパ校でも講師を勤める。
また、<トランジション・タウン鎌倉>などの市民活動にも参加し「伝統食」が持続可能な社会の実現へ大きく貢献する可能性を探求中。
現在、鎌倉と熊本に拠点の中心を置き、発酵食品づくりのワークショップ、豆・雑穀・乾物などの日本の伝統食品を使った料理教室、講演、食育活動を定期的に開催。
熊本ではTAO塾代表 波多野毅氏と共に、県の依頼を受けて地域住民の方々の健康増進の為の食育・啓蒙活動(講演、セミナー、料理教室等)も行う。
2013年からは、TAO塾講師としてシンガポール、マレーシアのTAO塾料理教室・講演にも携わっている。
著書『ニュー・ベーシック・マクロビオティック』(日貿出版) 『玄米・豆・野菜・海草を食べる』(日貿出版)『Whole Foods Studioのセルフ・ヒーリング・クッキング』(学陽書房)

主催:チャーリー(NGOナマケモノ倶楽部 理事)
協力:Cafe Slow Osaka 
協賛:熊本・阿蘇小国 TAO塾