『蕎麦』というと「二八そば」。
その由来は・・・
昔、蕎麦が一杯十六文であったことから二八、十六の語呂だとする説

そば粉八割、小麦粉二割で打ったそばの割合を表す説
があるらしい。

ちなみに現在の日本では、そば粉三割以上で「そば」と名乗ってよいとされている。
一般的に小麦粉よりそば粉の方が高価なため、そば粉三割、小麦粉七割のうどんに近い「そば」が数多く存在する。

今回ぼくは不参加でしたので、沖さんの日記をどうぞ。

参加者の日記(蕎麦):
http://plaza.rakuten.co.jp/okirakusho/diary/200712020000/

参加者の日記(石けん):http://plaza.rakuten.co.jp/okirakusho/diary/200712040000/

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d'iciのゆり先生に教えてもらいながら、皆で混ぜ混ぜした石鹸が、本日出来上がりです♪
1ヵ月熟成。
作った翌日、石鹸を日陰干ししてたら、その辺りに「ベルガモット+ほんのりラベンダー」のいい香りがふあーんと漂っていて、待つ時間も楽しみでした。
時々マーブル模様を眺めたり、匂い嗅いだりしてました。

私は石鹸作り初挑戦!
石鹸が手作りできるものだとは前々から聞いたことがありまして、でも1人だと多分、興味を持ったまま見送っていたかも。

お菓子はわりと気軽に作りますが・・・ 材料そろえば、何でも作れてしまうんですねえ。
普段、よい品・安心な品をできるだけ選ぶようにしてるけど、出来上がってパッケージに入った製品を「買う」のが普通で、「なんなら自分で作れるもんだ」という意識がないかもなぁ…
なんて思いました。
石鹸、作れちゃうんですねえ。
やってみて良かった!
それはおいといて、続く。

注意点などはしっかり言っていただきながら、ゆりサンのリードに身を任せ、わいわいやってたら出来ました。
材料を量って、手順どおりに混ぜて、型に入れる、翌日型からはずしてカットして、風通しのよい日陰に置く。
以上~
という、シンプルな作り方を教えてもらいました。

30分ほど混ぜ続けるところは、Oさんが担当して下さいました。
炭を入れてマーブル模様にするところは、メガネ装着の私が担当しました。
混ぜ終えた生地(石鹸素地?)を型に流しいれるとき、ダラダラこぼれてしまい、自分の不器用さに笑けて余計こぼしてしまいもったいなかったですが~・・・ご愛嬌? 

材料の苛性ソーダは※取り扱い注意※なので、ゴム手袋・マスクをジャキーンと装備して挑みました。
でも、時間をおくと、うるおい成分グリセリンが増えていくんですって。
化学反応っておもしろいなー
そのままでは刺激のあるものが、時間をおくことでうるおい物質になっていく。。。
そんなところに、科学のロマンを感じてしまいました。むやみに(笑)

調理実習+理科の実験みたいでおもしろかったぁ~
ゆり先生、参加者の皆さま、ありがとうございました♪

くか